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シーン別挨拶集

 

葬儀前の挨拶

病院関係への挨拶挨拶(遺体を引き取る時)

「皆様には、心からのご看護をいただきまして、本当にありがとうございました。」
「●●もきっと感謝し、喜んでいることと思います。これで失礼させていただきますので、よろしくお願い致します。」

近所への挨拶(死亡の連絡と葬儀のお願い)

「本日●●が亡くなりました、今日、明日と、人の出入りなど、なにかとご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。
尚、通夜は本日午後■時より、葬儀は明日午前▲時より、◎◎愛昇殿にてとりおこないますので、よろしくお願い致します。
バスが式30分前にお迎えに来ますので、そのバスにお乗りいただいて、おいでいただきたいと思います。」
※愛昇殿では、町内送迎バスを無料でご用意いたします。

世話役・お手伝いの方への挨拶

「いろいろとお世話になります。分からないところばかりですので、至らぬ点がございましたら遠慮なくおっしゃってください。どうぞよろしくお願い致します。」
 

連絡(親族・町内・関係者)

親族へ連絡する場合

「今日◇時に●●が病院で亡くなりました。
今◎◎愛昇殿にておこなうことになりました。本当に残念でなりませんが、皆さんに知らせてください。」

町内へ連絡する場合

町内会長もしくは、町内の役員の方に連絡し、町内のしきたりに合わせて行います。

故人の関係先へ連絡する場合(会社関係の場合は上司へ電話します)

「お世話になっております。●●の長男の■■でございます。実は本日◇時に、●●が病院で息を引き取りました。つきましては本日◆時より通夜を、葬儀を明日午前▼時より◎◎愛昇殿にてとりおこないます。
恐れ入りますが、皆様にもよろしくお伝えくださるよう、お願い致します。」

喪主の関係先へ連絡する場合

「本日◇時に●●が病院で息を引き取りました。つきましては、通夜を本日午後◆時より、葬儀を明日午前▼時より、◎◎愛昇殿にてとりおこないます。恐れ入りますが、皆様にもよろしくお伝えくださるようお願い致します。」

 

忌引き依頼・枕経のお願い

忌引き・休暇を依頼する場合

「●●の葬儀の関係で、◇日まで休ませていただきたいと思います。 しばらくの間、なにかとご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。」

枕経のお願い

「▲▲町の■■でございます。
●●がつい先程亡くなりました。ただいま◎◎愛昇殿におりますので、枕経をお願いしたいと思いますので、いつごろ来ていただけますか?」
(お寺様の予定などを聞きます)

枕経に到着された時

「お忙しい中、さっそくご足労いただきまして、ありがとうございます。
●●もさぞ安心することと存じます。尚、不慣れですので、なにかとご指導くださいますよう、よろしくお願い致します。」

通夜・葬儀に来ていただいた時

お忙しいところ、お越しいただきまして、ありがとうございます。」

費用をたずねる時

「私ども、なにも分かりませんので、お教え願いたいと存じます。お布施の用意をせねばなりませんので、恐れ入りますが、いかほどご用意したらよろしいでしょうか。」

お布施をお渡しする時

「ご多用のところ、たいへんご丁寧なお務めを賜り、ありがとうございました。
おかげさまで、無事に葬儀をとりおこなうことができました。
どうぞお納め下さい。ありがとうございました。」

 

葬儀・法要・葬儀後の挨拶

父を亡くした、長男からの挨拶

◆通夜式での挨拶(例文)
本日はご多用にもかかわらず、亡き○○のために、お通夜のご焼香を賜りまして誠にありがとうごさいます。
○○もこのように皆様に見守られまして、喜んでいてくれる事と思います。
故人の在りし日のことをお聞かせいただければと思い、別室に粗茶などを用意いたしました。
どうか今暫く、お付合いいただければ幸いです。
なお明日の葬儀は●時からとなっておりますので、宜しくお願い致します。
本日は誠にありがとうございました。

◆告別式での挨拶(例文)
「本日はお忙しい中、わざわざご会葬いただき、ありがとうございました。
また、父の生前は、皆様より格別のご厚情をいただき、誠にありがとうございました。父もさぞ感謝していることと存じます。
これからも、故人同様、変わらぬお付き合いとご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申しあげます。どうもありがとうございました。」
※この他にも例文がございますので、愛昇殿のスタッフにご相談ください。

夫を亡くした、妻からの挨拶

◆通夜式での挨拶(例文)
本日はお忙しいところを、ご丁寧にお悔やみをくださいまして、誠にありがとうございました。
生前は、格別のご厚情を賜りまして、本人も大変感謝いたしておりました。
厚く御礼申し上げます。
なお、明日の葬儀は●時からでごさいます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
大変ささやかではごさいますが、別室に粗茶を用意しております。
どうぞ召し上りながら、故人の在りし日の思い出話などを、お聞かせいただければ幸いです。

◆告別式での挨拶(例文)
本日はお忙しいところを、ご丁寧にお悔やみをくださいまして、誠にありがとうございました。
生前は、格別のご厚情を賜りまして、本人も大変感謝いたしておりました。
厚く御礼申し上げます。
大変ささやかではごさいますが、別室に粗茶を用意しております。
どうぞ召し上りながら、故人の在りし日の思い出話を、お聞かせいただければ幸いです。

※この他にも例文がございますので、愛昇殿のスタッフにご相談ください。

子供を亡くした親からの挨拶

◆通夜式での挨拶(例文) 長男○○はわずか□歳の短い生涯ではございましたが、皆様にはいつも可愛がっていただきました。
子供なりに毎日を楽しんだことと思います。
将来を楽しみにしておりましたが、これも運命と思っております。
これからも家族一同、変わらぬお付き合いをお願い致します。どうもありがとうございました。
なお、明日の葬儀は●時からでごさいます。何卒宜しくお願い申し上げます
。 大変ささやかではごさいますが、別室に粗茶を用意しております。
どうぞ召し上りながら、故人の在りし日の思い出話を、お聞かせいただければ幸いです。

◆告別式での挨拶(例文)
「お見送りありがとうございます。長男○○はわずか□歳の短い生涯ではございましたが、皆様にはいつも可愛がっていただきました。子供なりに毎日を楽しんだことと思います。
将来を楽しみにしておりましたが、これも、運命と思っております。
これからも家族一同、変わらぬお付き合いをお願い致します。どうもありがとうございました。」

※この他にも例文がございますので、愛昇殿のスタッフにご相談ください。

来訪者への挨拶(ご遺族)

喪主「お忙しいところ、お越しいただき、ありがとうございます。
生前は、大変お世話になりました。」
来訪者「あまりにも突然のことで何と申し上げてよいのか、言葉もございません。」

受付での応対

(香典や供え物を受け取った場合)
受付係「どうもご丁寧にありがとうございます。さっそく霊前に供えさせていただきます。」
参列者「ありがとうございます。」
受付係「粗供養の品でございます。どうぞお持ちください。」
そして、受付係が粗供養品をお渡しします。
(「ありがとうございました」のひと言だけでも結構です)

初七日法要 精進落とし後の挨拶

「本日は、ご多用のところ、父●● (戒名◎◎)の初七日法要にお集まりいただき、ありがとうございます。
おかげさまで、菩提寺(ぼだいじ)のご住職様のお導きと、皆様のお力添えにより、とどこおりなく葬儀を済ませることができました。今頃は●●もみ仏の元で安らいでいることと思います。
どうもありがとうございました。
ささやかではございますが、膳をととのえました。どうぞごゆっくりおくつろぎください。」

※この他にも例文がございますので、愛昇殿のスタッフにご相談ください。

会食を終える時

「まだまだ皆様のお話など、うけたまわりたく思いますが、そろそろ時間となりました。本日は、これにてお開きにしたいと思います。●●がいなくなりましたが、これからも、親しいお付き合いと、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願いします。」

※会食後、引き出物をお渡しする場合もございます。愛昇殿スタッフにご相談ください。

三十五日・四十九日法要での挨拶

「本日はご多用のところ、父●●(戒名◎◎)の法要にお集まりいただき、ありがとうございました。
皆様から励ましをいただき、ようやく家族も落ち着くことができました。
ありがとうございました。」

※愛昇殿では法要もうけたまわっております。

お寺様へのお礼

御茶菓子などの手みあげを持参して、
「●●の葬儀では、大変お世話になりました。些少ではございますが、お納めください。」

お手伝いの方への挨拶

「おかげさまで、無事に終えることができました。お忙しい中、心のこもったお世話をしていただき、家族一同心より感謝しております。
本当にありがとうございました。」

近所へのお礼

「●●の葬儀には、大変お世話になりました。おかげさまで無事に終えることができました。
また、葬儀中はいろいろご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
●●がいなくなりましたが、寂しがらずに、頑張っていきたいと思います。 今まで同様お付き合いをお願致します。」

※近所の方へはできるだけ早めに、お礼に出かけましょう。
※葬儀でのお供え物の御下がりを持って回る場合があります。

香典返しをお渡しする時

「●●の葬儀には、ご会葬の上、ご香料を賜り、ありがとうございました。
故●●(戒名◎◎)の忌明けに際し、供養のしるしでございます。
心ばかりの品ですが、どうぞお受け取り下さい。」